2020年03月12日
CROCKETT&JONES オークバークソール
毎度おなじみのクロケットネタ。
今日はソールに注目していきましょう。
ハンドグレードラインに使用されている底材はオークバーク。
オーク(樫の木)の樹皮から抽出したタンニンで鞣しており
1年もの時間をかけじっくりとなめし生産されます。
とても希少性があります。
革の繊維が詰まり丈夫で摩擦に強いのですが屈曲にも優れております。
こちらの底材はドイツ屈指のタンナー、J.Rendenbach レンデンバッハと言われております。
1871年に創業以来、140年以上の歴史があります。
一つの革底になるのに1年以上。。。
何とも贅沢な。。
RESH.ではもちろんレンデンバッハソールの取り扱いもございます。
オリジナル同様にこだわられる方、いかがでしょうか?
革の修理部材のご紹介
RESH.新宿店 靴博出店 (遠方のお客様はご相談ください)
PADRONE ソール修理
【新パーツ】vibram ARCTIC GRIP【冬底】
残りわずかとなりました
BOTTEGA VENETA
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Posted by リペア工房RESH. 三越仙台店 at 19:18│Comments(0)
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